「MYNUS」から始まる最高のiPhoneケース
つい最近、iPhone8plusからiPhoneXSに変えました。
最高の端末で、毎日ウキウキしながら持ち歩いてるんですが、やっぱり大事なのはiPhoneケース。
昔からケースは色々と変えてしまうクセがあり、(1ヶ月もたないことも多々)よく友達に「よく変えるね〜」なんて笑われてた私が、心から気に入って触るたびにワクワクしてくれるケースに出会えました。
それが、こちら。
「引き算の美学から生まれた、オリジナルを超えるシンプルな美しさ
つけていることを感じさせない極薄のミニマルデザインケース」
なんとも購買意欲を誘うキャッチコピーがステキな、MYNUSさんから発売されたケースです。
触り心地は、マットで気になる指紋なども全くと言っていいほど目立ちません。
色は、MATT BLACKとMATT WHITEがあるのですが、私は写真の通り大好きなWHITEにしました。
でも公式にのってるBLACKも素敵ですよね。
私も、BLACKも買い足そうかなと思っているくらいです。
気分やファッションで使うのも素敵ですよね。
ただ、余計なものをそぎ落としているだけに少々一度ケースとして使うと外すのに苦労するのも事実。(ピッタリ本体にはまっているため)
それでも、MYNUSのケースは、飽き性のコロコロとケースを変えがちな私が初めて、もし割れちゃっても次も絶対これに買い換える!と思うほど心から心酔しているケースです。
「ボタンやパーツの凹凸やラインを隠しぎりぎりまで隙間なく覆って、徹底的に余計な要素を削ぎ落としています。
本体に完璧にフィットし、かつ極薄のため、まるでつけていることを感じさせない、世界でもっともシンプルなiPhone ケースです。」
公式の説明の通り、iPhoneを元々裸で使う人もきっと大満足するであろうケース独特の余計な要素が全くない所が最大の醍醐味です。
私も裸で使ってる時期があり、本来ならケース使わない方がいいな、なんて思ってる人種なのですが、むしろ裸より使いやすいかもって思います。
指紋がつかない、滑りにくい。
でも触り心地は究極に裸に近い。
それって最高ですよね。
MYNUSのケースを使うと、冗談抜きで違うケースを使えなくなります。
恐ろしいです笑
毎日触るものは、最高の品質を。
どんなファッションにも合い、ミニマルで使い勝手もいい。
少し値段は他のケースより高いですが、値段の高さは買ってみたらプライスレスになります。
「引き算の美学」
私は一生使い続けたいケースに出逢えました。
ぜひ、機種変やケース買い替えの時期になりましたら、一度候補に入れてみてはいかがでしょうか。
Twitter:@retorodane
最高のバックパックメーカー「Aer」Go Collection
私が現在愛用しており、大好きなバックパックのメーカー「Aer」が出す「Go Collection」がめちゃめちゃ気になるっ
Aerのスタイリッシュかつミニマルなデザインが本当に大好き。
あと機能性も良きなんですよね・・・使ってみるとすぐにファンになっちゃう恐ろしいメーカー、それがAer。
今回のGoシリーズで、私が買いたいなと思っているのが、「Go Duffel」です。
バックパックは、同メーカーWork CollectionのDay Packを愛用してるので、スーツケースを使わないまでもちょっと友達の家に泊まりに行ったり旅行に行ったりする時に使いたいですね。
かっこいいな〜すごく良き。
私が買ったとしたら泊まり時に使いそうだから毎日持ち歩かないとは思いますが、そういう用途で使えるバックがあるのは良いですよね。
今月は買いたいものを買ってしまったので、夏前には手に入れたいなと計画中です。
本当に毎日使うものを自分の大好きなものに変えると毎日やる気が出てくるんですよね。
少し高くても、それで自分のやる気や毎日に彩りが出るなら安いものだなと最近思います。
ぜひ、バックパックを探している方はAerを候補に入れてみてはどうでしょうか?
私が愛用しているバックパックはこちら。↓
Twitter:@retorodane
子供の頃のヒーローの話
子供の頃から、ドラえもんが大好きで、大山のぶ代さんチームの映画ドラえもんはそれこそビデオテープが擦り切れるほど見ていた記憶があります。
ほんとにほんとに大好きで、大山さん達オリジナルの声優さんがドラえもんを引退する時は大泣きしました。
ドラえもんは大山のぶ代さんじゃなきゃ、ダメだ〜と意固地になっていたのもあり、長らく今の俗に言う「新世代のドラえもん」は観ていませんでした。
CMで見るだけ。その度に、あー違う!なんて思っている日々。
それが、本当につい最近、今のドラえもんを演じる水田わさびさんのインタビュー記事を読む機会があって、意固地になっていた自分が恥ずかしくなると同時に、昔に囚われていたのは私の方だったんだ、と気づいたんですよね。
印象深かったのが、
『ドラえもんは存在していると思ってもらうのが一番素敵なこと』
というところ。
そうだ、私は確かに大山さん達のドラえもんが大好きだけど、いつまでも同じドラえもん達を見ていられるわけじゃないんだ。
オリジナルのキャストさん達も、引退を考えた時にきっと一番に考えたのは、「ドラえもん」をずっと子供達のヒーローでいさせたいってこと。
確かに、今の水田さん達演じるドラえもん達は、現代の子供達にとってヒーローであり、愛すべきキャラクターになっている。
それが事実なのに、変に昔のドラえもんに固執して、今の新しいヒーローのドラえもんを見ないのは馬鹿馬鹿しい話だ。
大山さんのドラえもんを真似するより、水田さんのように昔と違う魅せ方のドラえもんを楽しんだ方が、得るものは大きいんじゃないか...。
と、大多数の人はとっくに行き着いていたであろう結論に私はつい最近行き着いたわけです笑
今上映しているドラえもんのポスター。
新ドラえもんのポスター見るといつもいつも泣きそうになるくらいジンときます。
一言一言が重い、響く。
進化したドラえもんは、子供達だけじゃなく、それを見て育ってきた大人達にもいつでも扉を開いて待っていたんだな、と心から思います。
大山さん達のドラえもんが大好きなのはいつまでも変わりません。
私にとって、ドラえもんと言ったら、やっぱり大山さんです。
でも、今の水田さんのドラえもんも今ではすっかり大好き。
子供の頃のヒーローは、大人になって新しいヒーローになった、っていう話でした。
最近見た劇場版シティーハンターも最高でした。
こちらは、奇跡的に声優さん達がみんな同じ。
奇跡奇跡の、2019年に新作が見れるという奇跡。
歴代のOPも流れてスタイリッシュで、相変わらず冴羽獠はかっこよくて...。
ぜひぜひ、観てない方いたら観てみてください。
ノスタルジックと未来が交差する素晴らしい映画でした。
@retorodane
Anker PowerWave 7.5 Stand が手放せない
最近このブログを始めてから買ったものがあります。
それがAnker PowerWave 7.5 Standです。カラーはホワイトを選びました。
ブログを始めるまで、ちょっとMacBookをいじってない日々が続いていたのですが、やっぱりMacBookは最高の端末。
サクサク動くし、快適そのものです。
転職を機に前の会社を辞めた時の退職金で買ったんですが、高かったけど大正解でした。
全然私はMacBookは使いこなせてないところも多くてオーバースペックなところがありますが、大切なのは持っていてワクワクできるかどうか。
その点においては、MacBookは本当に十分すぎるくらいです。
すごい最高の環境。
iPhoneXS見ながら、MacBook使いながら、YouTube見てます。
これ以上のスペースがあろうか・・・。
最近買ったSONYのWH-1000XM3使って音楽聴きながらもいいですよね。
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 B : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラック
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2018/10/06
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ワイヤレス充電は、気になっていたのですが買ったのは今回が初めて。
もっと早く買っておけばよかったなぁって思うくらい便利です。
あと横向きでも使えるので、ベッドで寝ながらBGMがわりにYouTube見たりするのにも重宝しています。
もしかしたらもう使ってない方の方が多いかもしれない便利アイテムですが、ぜひこの機会にまだ持ってない方は使ってみてください。
さらに便利なiPhoneライフが待っています。
Twitter:@retorodane
私の好きな本#2
松浦弥太郎さんは、私の好きなブロガーさん達がよく話題にしていたり、雑誌のコラムで「わ〜素敵な記事だな」と思って執筆者を見たら松浦さんだった、等、偶然が重なって好きになった作家さんのお一人です。
松浦弥太郎さんの人気作はたくさんありましたが、どれを読もうかなぁと思いながらも最初の一冊を決めあぐねていたある日、友達と大好きな蔦屋書店に行った時のこと。
「旅」のコーナーを見ていた時に、ひとつだけ小さな文庫があり、表紙がとても好みだったため手に取りました。
そして、それがまたもや松浦弥太郎さんの「場所はいつも旅先だった」でした。
私の松浦弥太郎さんの最初の一冊はこの瞬間に決まりました。
ペラッと開いて読んだ松浦さんの文章は気持ち良いくらいに心に入ってきました。
松浦さんの経験豊富な旅先での出来事。
日本ではない、異国の日常。
すぐに夢中になって読んでしまいました。
本を読むことは、自分もその場にいたような臨場感を味わえるのが醍醐味の一つだと思いますが、松浦さんの見てきた景色が本当に面白いくらいイメージとして頭に浮かびます。
きっとそれは松浦さんの文章力もそうだと思いますが、どこか人間臭いところもあって共感できる部分が多いからなんだと思います。
大好きな一冊になりました。
(一緒に行った本好きの友達にも即オススメしました)
本の出会いは、一生の出会い。
あの時、蔦屋書店の膨大な本棚の一角でこの本に出会えたのも、運命だなと感じました。
私がとても惹かれたこの表紙の写真の真実も読み進めていくうちにわかります。
この写真を表紙にした編集者の方、GJ・・・・。
Twitter:@retorodane
カメラを撮るようになってからより雨の日が好きになった
雨の日は、昔から嫌いではありませんでした。
寒い時の雨の日は少し参ってしまうけど、雨のシトシトと垂れる音や水滴の音を聞いていると落ち着いたのを覚えています。
そんな雨の日は、カメラが好きになり写真を撮るようになった今の私にとって、より好きな日になりました。
先月、友人らとディズニーに泊まりに行った1日目も雨でした。
お気に入りのカメラをさげて、たくさん撮ろうと思って、雨だからちょっとガッカリしたところはあったんですが、雨の日のフォトウォークもすごく良いものでした。
雨の日のディズニーシーは人によってはガッカリするものかもしれません。
今の私にとっては絶好のシャッターチャンスが増えた機会でもありました。
写真を撮らない人からしたら「なんでそんなところ撮るの?」って不思議に思うそうです。
現に私も何度か一緒にいた人からそんな言葉を言われたことがあります。
カメラを好む人は、きっと撮らない人より視野が広くなったんじゃないかなと思います。
本当にカメラを好きになってよかった、写真を好きになってよかった。
そんな私の思いが一番強くなる日が雨の日です。
そして、今日も雨でした。
雨の日は、よく車でBGMを消してシートを倒してポツポツと雨が落ちる音を聴きながらゆっくりする時間を作ります。
心が落ち着いて大好きな時間なんですよね。
大人になってからの私の雨の日の一番の楽しみです。
Twitter:@retorodane
リセットできる財布<PRESSo>
去年、私の元へ来たお気に入りのモノの中に、PRESSoがあります。
私が普段から購読させて頂いている、
monographの堀口さん
DRESS CODE.のFukulowさん
お二人が立ち上げられた会社drip様のキャッシュレスの財布です。
makuakeでクラファンがはじまってから、すぐに支援してアメリカーノが手元に届いたのが、去年の12/15。
それ以来、毎日欠かすことなく持ち歩いています。
最初に届いた時の写真がこちら。
そして、現在がこちらです。
最初の固めのレザーだった時よりレザーが格段に柔らかくなりまして、今ではしんなりとした凄く心地よい柔らかさです。
使い方も、最初は小さい財布を使うのが初めてだったのもあり、紆余曲折をしながら、やっと一番自分にしっくりくる使い方を見つけました。
①PRESSoに入れるのは、デビットカード・クレジットカード・免許証・保険証のカード4枚+無印のスマホクリーナー。(小銭・札は入れない)メインで使用、ポケットに入れておく。
②お札はTAVARATのマネークリップ。基本、バックパックのポケット。カードが使えないお店等で使う。
③小銭入れ。現金払いで出た小銭の一時ストック用。家に帰ったら小銭貯金へ。基本、バックパックのポケット。
④無印アルミカードケース。たまに使用するポイントカード等入れておく。基本、バックパックのポケット。
上記のように落ち着いて今は本当に毎日ストレスフリーです。
小さい財布にしたことで、結果的に小銭入れやカードケース等持ち歩くのが増えて本末転倒じゃんと言われれば、確かに持ち歩くものは増えたかもしれないですが、メインで使用している財布が小さいっていう恩恵は予想以上に大きかったです。
私も最初PRESSoを持つときに、何より小銭どうしようかなって心配が大きかったです。堀口さんの「宵越しの銭は持たない」という記事を見て
小銭貯金を始めたんですが、それがまた良きでした。
一時ストックしてた小銭入れのお金を出して財布をリセットすることで、その日の疲れも一緒にリセットされるような不思議な心地よさがあったんですよね。
(あと貯まった時に銀行に持っていくのも楽しみ)
「自分に合うかな?」って思ってた方法が意外に自分に一番合っていた。
人生って面白いです。
あと、PRESSoにしてから、財布をメンテナンスするのが楽しくなりました。
今までの自分は、財布は消耗品だと思っていました。
汚くなってきたら変えよう、みたいな。
でもPRESSoはずっと使い続けていきたいなって思った初めての財布。
だからこそメンテナンスが苦じゃなくなったんだと思います。
最近、幸運にも私にとって一生使い続けていこうと思えるアイテムに出会える機会が多く。バックパックは、RAINSのバックパック、Aerのバックパックを購入したことで私のバックパック探しは終了したと思います。(廃盤にならない限り破れたりしたら同じものを買い替えると思う)
そして、財布探しはPRESSoで終了です。
幸運にもこんなにモノが溢れてる世の中で、そんなに早く一生モノを見つけていいのかという意見もあると思いますが、逆を言えばモノが溢れる世界で自分だけの一生モノにこんなに早く出会えた事が幸せだなと思います。
一般発売もされたPRESSo。小さい財布が気になってる方、使えるか心配になってる方、全部ひっくるめてぜひ使ってほしいです。
Twitter:@retorodane