retro diary

好きなガジェットや、日々撮った写真をつらつらと書いています。

カメラを撮るようになってからより雨の日が好きになった

雨の日は、昔から嫌いではありませんでした。

寒い時の雨の日は少し参ってしまうけど、雨のシトシトと垂れる音や水滴の音を聞いていると落ち着いたのを覚えています。

 

そんな雨の日は、カメラが好きになり写真を撮るようになった今の私にとって、より好きな日になりました。

 

先月、友人らとディズニーに泊まりに行った1日目も雨でした。

 

お気に入りのカメラをさげて、たくさん撮ろうと思って、雨だからちょっとガッカリしたところはあったんですが、雨の日のフォトウォークもすごく良いものでした。

 

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傘をさしてパーク。不思議と絵になる。

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シトシトと落ちる雨音が心地よい。寒かったけど。

雨の日のディズニーシーは人によってはガッカリするものかもしれません。

今の私にとっては絶好のシャッターチャンスが増えた機会でもありました。

 

写真を撮らない人からしたら「なんでそんなところ撮るの?」って不思議に思うそうです。

現に私も何度か一緒にいた人からそんな言葉を言われたことがあります。

 

カメラを好む人は、きっと撮らない人より視野が広くなったんじゃないかなと思います。

本当にカメラを好きになってよかった、写真を好きになってよかった。

 

そんな私の思いが一番強くなる日が雨の日です。

 

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そして、今日も雨でした。

 

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車のウインドウ越しの一枚。

雨の日は、よく車でBGMを消してシートを倒してポツポツと雨が落ちる音を聴きながらゆっくりする時間を作ります。

心が落ち着いて大好きな時間なんですよね。

 

大人になってからの私の雨の日の一番の楽しみです。

 

Twitter:@retorodane